本文へスキップ

トップエンジニア専門 話し方教室

技術士のトリビアPE trivia

技術士は独立しても生活できますか?

建築関連の業務独占資格の技術士は法的にお仕事がありますが、ほとんどの技術士部門が名称独占資格であって、資格を持っていない人は技術士って名乗ってはだめですよ、ということだけです。

仕事は資格は関係無しの実力勝負なんです。
でも、名刺に技術士の記載があると、初めての企業でも3分くらいはお話しさせて貰えます
これって意外に貴重なことだったりします。

また、その会社が技術士を重視する価値観を持っていれば有利です。
実際に「わが社には技術士が○名在籍している」と公表する会社もでてきています。
これが工事の入札条件になると、資格の価値も違ってくると思います。

技術士としての仕事だけ、って決めているとお仕事的にも精神的にも大変そうです※。
日本は「技術」がお安いし、技術を伝えるスキルはもっとお安いのが実態です。
技術士のホームページの統計では独立技術士の平均年収は200万円を下回っているそうです。

これまでは「定年=年金」だったのですが、我々の世代は定年と年金の間が空く可能性があって、その時になってから「どうしよう」だと、技術で生活するのはほぼ不可能に近いと思います。
時給で仕事を切り売りするようになると、貧困層に落ち込む可能性だってあります。

早くからコミュニケーション力や営業力を身に着けた技術士(少数です)は、キチンと専門家にふさわしい収入を得ていますから、そういう勉強をすることが大切だし、これから絶対必要だと考えています。

難易度(簡単な順)で並べると、
1.技術力 普通の人には大変でも、エンジニアはもともと得意なんですから。
2.コミュニケーション力 考え方と練習で割と楽に手に入ります。どこで習うか次第ですね。
3.営業力 他の2つに比べるとかなり難しい。本格的に取り組むと技術に回す時間がなくなります。
 なので、コミュニケーション力をつけて、営業ができる人(エンジニアとは限らない)と技術でコラボできるようになることがベストじゃないかと思います。

このあたり、BEAM活動で実現したいと考えています。

※ホームページをつくればお客さんがくる、と考えていると全然反応がなくて愕然とすることになります。


2016.02.06 -18.071.03


イメージ写真

SITE info.サイト情報

トップエンジニア専門
話し方教室

開設 2014.11.17

情報、お知らせ登録はこちら