機械学習

Pythonによるコードの練習1

pythonによる簡単なコードの書き方についてです。

このサイトの順番通りに進めていけば、きちんと習得できるようになっています。

まずは前回作成した仮想環境のvenvから使っていきましょう。venvの仮想環境の名前をsample100としたとします。この名前はお好きな名前で構いません。

まずは前回の記事の要領でsample100の仮想環境を作成し、仮想環境に入ってください。

そして、上図のように、python3とだけ打ってください。

すると、>>>という記号が表示されました。

これは、インタラクティブシェルといい、ここにpythonのコードを1行ずつ書いていくと、そのままpythonのプログラミングを実行することができます。

「シェル」とは、コンピューターに指示を与えるプログラム全般の土台を表し、Macのターミナル、Windowsのコマンドプロンプトと同じような概念です。ちなみに、パソコンの心臓部にあたるOSのことをカーネル(kernel)といい、その周りを囲む殻という意味で「シェル」と呼んでいます。

「インタラクティブ」というように、対話型のプログラムインターフェイスということです。

では、試しに簡単なプログラムを書いていきましょう。

まずは、>>>の後に、print('Hello!')と打ってください。

Hello!

と表示されたはずです。

非常に単純ですが、これも立派なプログラミングです。

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